- 2021.02.22
- 2021.02.18
- 2021.01.15
- 2020.12.03
久我山名倉堂接骨院の高木です。
今回は、「アイシングの時間、回数の目安や、効果」について記載します。
今では、スポーツの現場では当たり前ですし、スポーツをしていない方でも「アイシング」という言葉は聞いたことがあると思います。
当院へ通院されているお子様のお父さんやお母さんからもよく質問されます。
実際、ランニングや野球などのスポーツをする、しないに関わらず、アイシングは非常に大切な処置方法です。膝や足首、肩、肘などの打撲や捻挫をはじめとするケガをした時だけでなく、熱中症対策にもなります。
それでは、アイシングの目的、部位、効果、時間の目安やアイシングの後のことについて、書いていきます。
アイシングの目的は、大きく2つです。
①体温や筋温を下げる
②血液循環を遅くし、代謝を下げる
重要なのはタイミングであり、運動直後に行います。
アイシングを行う部位は、以下の通りです。
❶運動でよく使った筋肉、ケガをしている部位(損傷部位)
❷古傷(慢性的な症状)また温度が上昇している部位
❸特に大きな動脈が通る部位
①頚部(首)
②両腕の腋窩部(わきの下)
③鼠径部(太もももしくは、足のつけ根)
上記の部位を冷やすことで血液の温度が下がり、全身に行きわたって冷却が早くなります。
(熱中症対策にも有効です)
運動をやめてしばらくの間、脈拍が平常時より速いままです。
これは筋肉を再生させるためには酸素や栄養分が必要で、血液循環を活発にしなければならないので、脈拍が速くなります。
実は、運動を終えた後も血管の中では運動をしているレベルのままの状態が起きているのです。
酸素や栄養分か過剰に運搬されることとなり、結果、自覚症状以上に疲労が蓄積しています。
ランニングやスポーツなど、運動後のアイシングは、体温や筋温を下げ、血液循環を遅くして酸素や栄養分の過剰運搬防止に効果を発揮します。
その結果、疲労蓄積の回避につながります。
10分~15分程度で十分です。
やればやるだけ効果があるわけではありません。
長時間のアイシングは低温やけどを引き起こす場合もあります。
また、15分以上のアイシングの効果は(10~15分程度と)同じであるようです。
アイシングにはアイスバッグ(氷嚢)が最適ですが、ない場合にはビニール袋に氷と必ず水を入れ(0℃以上にする)タオルやハンカチを患部の上に敷いて凍傷を予防して行って下さい。
膝や足首、肩、肘などの打撲や捻挫をはじめとするケガをしてしまい、
『野球のピッチャーをしていて、すぐに治したい』
『ランニングを毎日続けたいので、炎症を早く鎮めたい。』
そんな方もいらっしゃると思います。
アイシングをすることでクールダウンした患部に対して、さらに以下の処置を組み合わせることで、筋肉の柔軟性や損傷部の回復、疲労の除去などの効果を発揮します。
関節可動域や筋緊張、腱や靭帯の癒着や拘縮を予防、除去もしてくれます。
☑物理療法(温める/冷やす、電気など)
☑ストレッチ
☑マッサージ
これらの治療は、接骨院・整骨院で受けることが可能です。
~あとがき~
先日、落語を鑑賞していました。
世の中には自分に似た人間が3人いると云いますが、
そこに『春風亭一佐』さんという噺家さんが高座に上がってこられました。
瞬間、誰かに似ている?ふっくらとした顔と体型…おやっ?この人は…俺に似ている。
自分で言うのもおかしな話ですが、似ている。(関矢先生から公認です)
あまり似ている画像がないので残念ですが、機会があれば落語を聴かれてください。
久我山名倉堂接骨院 院長 高木 伸季
■よくある症状例■
【保険治療】骨折、脱臼、捻挫、打撲、ギックリ腰、寝違え、肉離れ、スジ違え
【保険外診療】スポーツマッサージ、鍼灸治療
【交通事故治療】交通事故によるケガ、痛みの治療:むちうち、肩や腰の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、うちみなど
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久我山駅、富士見ヶ丘駅、三鷹台駅、北烏山、南烏山、三鷹市牟礼 ほか
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。
久我山名倉堂接骨院の高木です。
今回は、四十肩・五十肩についてお教えします!
私事ではありますが、両親共にいわゆる「四十肩・五十肩」を経験しております。
この肩の痛みにはいくつもの都市伝説的な噂があります。
例えば、
・治療しなくても治った。
=痛みが引いただけで機能低下が残ります
・放っておけば時間が治してくれる。
=時間が癒してくれる痛みは…失恋の痛みだけでしょう。)
…など。
風邪を引いて放っていても、いつかは治りますよね?
だけど、薬を飲んだり身体をケアすることで風邪は早く治ります。
これと一緒で、症状が強く出ている時は何をしても痛いし、そもそも時間が経てば大体の痛みは治ります。
ただ、痛みの軽減には治療が必要ですし、治るのも早いと経験上私は信じています。
まずは、「四十肩・五十肩」について、簡単な説明をします。
加齢よって起こる肩関節の痛みを伴う症状を総称して「肩関節周囲炎」と言います。
みなさんがよく知っている俗にいう四十肩・五十肩というのは正式名称ではありません。
「 肩関節周囲炎」とは、肩関節の炎症によって痛みが起きる症状です。
その代表的な症状に、いわゆる四十肩・五十肩がありますが、肩関節の痛みは石灰性腱板炎や腱板断裂などからも起こります。
石灰性腱板炎や腱板断裂なども、広い意味で肩関節周囲炎に含めることもありますが、最近は、肩関節に障害があり、はっきりした診断名がつけられる場合は、肩関節周囲炎から除外しています。
そのため、肩関節周囲炎のことを一般的に四十肩・五十肩(原因のない痛み)と呼んでいます。
同じ肩の痛みでも「肩関節周囲炎」とは違うものが多くあります。
●石灰沈着性腱炎、滑液包炎
●腱板断裂
●肩峰下滑液包炎
●肩峰下インピージメント症候群
●上腕二頭筋長頭腱炎
●変形性肩関節症 など
上記記載の症状も肩関節の周囲に炎症が起きている状態なので、
肩関節周囲炎と診断されるケースがあります。
しかし、これも総称になるのでとても曖昧な言葉になりますが、
痛みの原因が何なのかを見るのには画像診断や時間や症状の経過が必要になります。
初期症状は、肩のどの部位が痛いのかもわからないため判断、鑑別が非常に難しいのです。
肩関節周囲炎が起こる原因は様々なものがあります。
明らかな原因というのはありませんが、
微細な筋損傷、軽微な外傷が必ず関与します。
痛みの発生状況は徐々に痛くなる場合(1週間前位から症状が発生したり、軽減したりの繰り返し)や、
強い痛みを突然引き起こす場合(朝まで症状がなかったが、夕方から急に発生)もあります。
安静にしていても強い痛みが生じ、夜間痛(就寝時の痛み、寝返り時の痛み)を伴うことが特徴です。
とにかく肩を動かすと痛いのと、肩から腕にかけての放散痛(痛みの原因部位より離れたところにある痛み)とで、日常生活にも支障をきたすようになります。
痛みによって動かさないことで、関節拘縮(筋肉、靭帯、関節包などが線維化して正常な関節可動域が減少し動きにくくなる状態)が発生します。
髪の毛をとかす時や、服の着脱時などでも痛みを伴います。
肩を上にあげようとする時にも痛みが出るので、肩の動きは関節拘縮によってかなり制限されることになります。
あらゆる方向への制限が出ますが、肩を上げたり、回したりする運動が制限されます。
肩が痛み出して初期は安静にして、肩を出来るだけ使わないようにすることが大切です。
三角巾で症状のある肩を固定します。
その後、症状が軽減し始めたら運動療法を開始します。
まずは自動運動(自分で動かす)から徐々に他動運動(他の人に動かしてもらう)へ切り替えます。
肩関節周囲炎は治るまで少し期間がかかりますが、必ず治るものなので、焦らずにゆっくりと治療を続けることが大切になります。
肩関節周囲炎の治療には、当院にあります「スーパーライザー」での施術をお薦めします。
この治療器で、肩関節周囲炎の施術で重要な3つの神経と6つの筋肉を定めてレーザー照射をします。
痛みがなく、安全で副作用もない安心の治療法です!
「とりあえず電気を流す」治療等とは、内容も結果も違います。
詳しくはこちら▶【根拠をわかりやすく説明!】もっとスーパーライザーの効果を知る
~あとがき~
横浜FCの元日本代表FW三浦知良選手が3月12日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ2リーグ・ザスパクサツ群馬戦で、自身の持つリーグ最年長出場記録を更新。
さらにゴールも決め、自身の持つリーグ最年長ゴール記録も「50歳14日」に更新したニュースをみなさんもご承知でしょう。
凄い!ホント凄い!若い時のカズは正直好きな選手では決してなかったけど、今のカズは尊敬できるしカッコいい50歳だと思います。
顔に生き様が現れていませんか?50歳で現役、きっとカズは五十肩ではないんでしょうね。
ホント自分に厳しくストイックな生活を送っているから今も輝いているのでしょう。
一方の私は横断歩道が点滅したので5m程度小走りしただけで息が上がるこの悲しい現実・・・。
50歳の自分を想像すると怖い。
久我山名倉堂接骨院 院長 高木 伸季
■よくある症状例■
【保険治療】骨折、脱臼、捻挫、打撲、ギックリ腰、寝違え、肉離れ、スジ違え
【保険外診療】スポーツマッサージ、鍼灸治療
【交通事故治療】交通事故によるケガ、痛みの治療:むちうち、肩や腰の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、うちみなど
■主な対応エリア■
久我山駅、富士見ヶ丘駅、三鷹台駅、北烏山、南烏山、三鷹市牟礼 ほか
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。
月にむら雲、 花に風、 一寸先の己れが運命
わからないところに 人生の哀しさがあります。
『第7作 男はつらいよ 奮闘篇』より
さらっと、カッコいいことを言う、粋な寅さんが実にいいんです。
久我山名倉堂接骨院の高木です。
厚生労働省が行っている「国民基礎調査」の、病気やケガなどから何らかの自覚症状があるか、という調査項目では、
肩こりは男女ともに常に安定上位。(横綱白鵬ぐらいの安定性・・・?)
例えるならば、不定愁訴の横綱が「肩こり」です。特に女性の場合はダントツ1位。
人口の10人に1人以上の確立で「肩こり」症状を自覚しているようです。
※私の感覚ではもっと多いように感じますが。
原因の分析として、姿勢の関与が深いようです。
猫背などの不良姿勢では背中が丸まることで、肩や背中の筋肉にテンションがかかり続けます。
長時間のデスクワークで頭が前のめりになった姿勢では、頭の重み(成人で約体重の1/10キロ)を首の筋肉だけで支え負担がかかります。
また、パソコン作業・スマフォ操作で画面とにらめっこ、眼精疲労が生じてさらに筋肉の緊張が増し、ますます「凝り」が進行。
要は、特定の筋肉に負担がかかり続けることが問題で、年齢や運動不足によって姿勢を維持する筋肉が衰えると、その負担を補おうと首の回りの筋肉がオーバーワークし「肩こり」が発生します。
ストレスのない人はいないでしょうが、実際これが大きな原因のひとつ。
精神的なストレスはもちろん、冷え・寒さ、肉体的疲労、筋肉のダメージ(ケガによる損傷)などストレスを受けた時、身体は無意識に固まり呼吸は浅くなっています。
これは自律神経の交感神経が極端に高まった状態で、交感神経が高まると血管は収縮し、緊張でこり固まっている筋肉への酸素や栄養の運搬、老廃物の回収・除去がうまくいかなくなり「肩こり」が発生します。
肩こりの原因は多種多様の多重構造。
複雑でたくさんの原因が折り重なって発生します。
ただ、基本的には筋肉のトラブルです。
よくカイロプラクティックや整骨院等でも矯正をしますが、矯正をしても筋肉は筋肉から骨に必ず付着しているため、骨だけをいくら矯正しても筋肉自体の緊張を取り除かなければ直ぐに元の状態に戻ります。
長時間のデスクワークや運動・スポーツや育児や家事を行うと、以下のようなことが体で起こります。
➊筋肉内で糖質がエネルギーとして使われます。
❷その燃えカスの代謝産物が生じます。
❸血流が低下、肩こりが発生します。
本来なら、動脈から毛細血管経由で流れていく血液が、筋肉に酸素と栄養を運搬し、二酸化炭素と代謝産物を回収して静脈へと流し稼働し続けることができます。
ところが、緊張した筋肉によって圧迫され血液が体内を巡っていかなくなると厄介なことになり「肩こり」が発生します。
~肩ではどうなる?肩の「こり」の発生までの過程~
☑首・肩・肩甲骨周りの筋肉が緊張
☑血流が悪化
☑代謝産物の蓄積
☑不快感の発生
☑筋肉が硬く収縮する
=「こり」のマイナス・スパイラルの完成!
マイナス・スパイラルに陥ると厄介になり、「こり」ではなく「痛み」レベルに達します。
触覚など様々な感覚を脳中枢に伝える神経を包んでいる膜が「こり」の悪化によって圧迫、損傷等のダメージを受けてところどころで、剥げ・裂かれそこから異常を感じた「痛み」の電気信号が溢れ出して、神経ルートを刺激します。
また、代謝産物のそのものが「痛み」物質を作り出す場合もあります。
こうなると「こり」ではなく「炎症」のレベルになります。
頭の重量は成人で体重の約1/10キロあると先に述べましたが、その負荷を鎮座し、この不安定な姿勢で立ったり歩いたり日々生活をしています。
また、片腕の重量は成人で体重の約1/16キロあり、その負荷が常にかかっているため、首・肩・肩甲骨周辺の筋肉は必然的にストレスが発生しています。
そして、「なで肩」の人は鎖骨が下方向に向いているため、腕の重みがさらにかかります。
このため、「僧帽筋」に負荷がかかりやすく、この「僧帽筋」への負担を軽減しようと顎・胸・背中の筋肉が頑張って筋緊張が生じます。
逆に鎖骨が上方向に向いている「いかり肩」の人は、肩甲骨を引き上げる「肩甲挙筋」が常に緊張して負担がかかりやすく、「肩甲挙筋」への負担を軽減しようと側胸部・肩甲骨内側部の筋肉がそれぞれ頑張って筋緊張を発生させます。
同じ姿勢を取り続けた結果、すっかり「こり」の常連さんになってしまいます。
現代人のほとんどは身体活動量が低く、デスクワークを代表とする同一姿勢で一日を過ごしていることが多いです。
同一部への負荷や緊張で固まっている筋肉を、まずは当院で物理療法やストレッチなどで頑固ものを緩めることからスタートしましょう!
筋肉を緩めたら、次は温める。
全身及び患部を温めることで血流を促す。
「こり」固まった筋肉は常時血流不足に陥っています。
この状態を改善方向へ導きましょう。
ホカロン、入浴、心地よい体操、運動を行いましょう。
ストレッチ、マッサージで筋肉をほぐすことも重要です。
「こり」には、マッサージより温めて血流をアップさせることが最重要ですが、実際「こり」症状には特定の緊張する部位(筋肉)があり、その部位を狙って確実にほぐすことが必要です。
実はこのSTEP④をほとんどの方がしていないです。
確かに、上記のSTEP①~③をしていれば身体は楽になり症状は軽減します。
が、本当の「こり」の負のループからは抜け出せません。
胸郭・背中・肩甲骨の動かし方をマスターし柔軟性を養い再発予防ができます。
動かし方?どうすれば?簡単な肩こり予防体操ですので当院にてご指導いたします。
難しいことを記載しすぎたので、これでは車寅次郎先生に「お前、さしずめインテリだな?それじゃ余計女にもてないよ。」(-第23作『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』より)といつものフレーズを言われますね。
インテリでもないくせに能書き垂れて申し訳ないです・・・。寅さん。
久我山名倉堂接骨院 院長 高木 伸季
■よくある症状例■
【保険治療】骨折、脱臼、捻挫、打撲、ギックリ腰、寝違え、肉離れ、スジ違え
【保険外診療】スポーツマッサージ、鍼灸治療
【交通事故治療】交通事故によるケガ、痛みの治療:むちうち、肩や腰の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、うちみなど
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久我山名倉堂接骨院の高木です。
以前記載しましたが、私は車寅次郎先生を尊敬し憧れています。
「男はつらいよ」が私の人生の羅針盤であるならば、「北の国から」は私の人生の教科書です。
その、「北の国から」に出てくる北村草太=草太兄ちゃん(岩城滉一)が大好きです。
口が軽くて女性好き、おせっかいで無神経、一昔前にいたイケイケ感があるけど、男らしくて責任感があり兄貴肌で熱い男ってのが、かっこいいなって勝手に思っています。
お時間あったら「TSUTAYA」へGO。
それでは本題。
ストレス、不眠、肩こり、眼精疲労など、頭痛の発生要素は様々です。
また、頭痛にも「緊張性頭痛」と「片頭痛」の2種類があります。
①【緊張性頭痛】
緊張性頭痛は、持続的で反復型緊張性頭痛・慢性型筋緊張に大別されます。
定義として、反復型は1ヶ月に15日未満、慢性型は毎日のように発生し、痛みは30分程度で7日間以上続きます。
特徴としては、頭の両側や後頭部をギューッと締め付けられるような重苦しい鈍痛と肩こりや目まいを伴います。
ただし、運動など気分転換に身体を動かすと少し楽になります。
筋肉の緊張が原因なので、「温めて」緊張を緩めると改善するので、
ストレッチや入浴などが効果的です。
②【片頭痛】
「片頭痛」は間歇性(時々起こる)で、週に2回から月1回程度発生し、痛みは4時間位から72時間。
特徴としては、頭の片側にズキンズキンと脈を打つような強い痛み、吐き気、光(太陽)や音(電車や子供の声)、臭いが気になる症状を伴います。
片頭痛の場合は、運動など身体を動かすと症状が悪化します。
頭部周辺の血管の周りで三叉神経が拡張した血管に触れて頭痛が発生するので、
「冷やして」血管を収縮させると改善する。
ストレッチや入浴などは血流がよくなり逆効果なので、要注意!!
以上のことから、それぞれ対処法も異なるため、種類をしっかり「知る」ことが重要です。
「緊張型頭痛」「片頭痛」などの慢性頭痛は「一次性頭痛」といわれ、他の原因となる疾患がないようですが、
脳出血や脳腫瘍など、疾患からの症状として起こる頭痛を「二次性頭痛」といい、命にかかわるような疾患が原因の場合がありますので、いつもと違う心配な場合にはすぐに病院を受診してください。
「一次性頭痛」の「緊張性頭痛」に対しては、保険外診療となりますが、
当院では脳血流をアップされて頚部の筋緊張を取り除く物理機器(スーパーライザー)をご用意しております。
スーパーライザーの詳細は、こちらでも紹介していますので、ご覧ください。
「緊張性頭痛」の症状に有効な筋肉は、マイナーなインナーマッスルです。
その部位には手ではなかなかアプローチが難しいので、光線照射=スーパーライザーの出番です。
慢性的な頭痛症状でお困りの方はご相談ください。
久我山名倉堂接骨院 院長 高木 伸季
■よくある症状例■
【保険治療】骨折、脱臼、捻挫、打撲、ギックリ腰、寝違え、肉離れ、スジ違え
【保険外診療】スポーツマッサージ、鍼灸治療
【交通事故治療】交通事故によるケガ、痛みの治療:むちうち、肩や腰の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、うちみなど
■主な対応エリア■
久我山駅、富士見ヶ丘駅、三鷹台駅、北烏山、南烏山、三鷹市牟礼 ほか
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。
久我山名倉堂接骨院の高木です。
今回は年齢を重ねていくうえで重要な筋肉、日々の仕事で凝り固まった筋肉を重点的に当院が、ご用意する身体の奥にある筋肉「インナーマッスル」を厳選しストレッチします。
筋肉にはアウターマッスル(表面の筋肉・ボディビルダーの方たちが鍛えている魅せる筋肉)と人間が生きていくうえで重要なインナーマッスル(身体の奥にある筋肉・転倒予防や歩行に必要な筋肉、正しい姿勢を維持する筋肉)とが混在します。
実はこのインナーマッスルをなかなか自分ではストレッチできません。
そこで重要筋肉を5つ厳選しました。身体の奥の深層筋を目覚めさせ快適な生活のお手伝いをご提案いたします。
施術時間10分 施術料金¥1000 同月に何度でも施術可能です。
久我山名倉堂接骨院 院長 高木 伸季
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