- 2021.01.15
- 2020.12.03
- 2020.11.30
- 2020.11.01
久我山名倉堂接骨院の高木です。
以前記載しましたが、私は車寅次郎先生を尊敬し憧れています。
「男はつらいよ」が私の人生の羅針盤であるならば、「北の国から」は私の人生の教科書です。
その、「北の国から」に出てくる北村草太=草太兄ちゃん(岩城滉一)が大好きです。
口が軽くて女性好き、おせっかいで無神経、一昔前にいたイケイケ感があるけど、男らしくて責任感があり兄貴肌で熱い男ってのが、かっこいいなって勝手に思っています。
お時間あったら「TSUTAYA」へGO。
それでは本題。
ストレス、不眠、肩こり、眼精疲労など、頭痛の発生要素は様々です。
また、頭痛にも「緊張性頭痛」と「片頭痛」の2種類があります。
①【緊張性頭痛】
緊張性頭痛は、持続的で反復型緊張性頭痛・慢性型筋緊張に大別されます。
定義として、反復型は1ヶ月に15日未満、慢性型は毎日のように発生し、痛みは30分程度で7日間以上続きます。
特徴としては、頭の両側や後頭部をギューッと締め付けられるような重苦しい鈍痛と肩こりや目まいを伴います。
ただし、運動など気分転換に身体を動かすと少し楽になります。
筋肉の緊張が原因なので、「温めて」緊張を緩めると改善するので、
ストレッチや入浴などが効果的です。
②【片頭痛】
「片頭痛」は間歇性(時々起こる)で、週に2回から月1回程度発生し、痛みは4時間位から72時間。
特徴としては、頭の片側にズキンズキンと脈を打つような強い痛み、吐き気、光(太陽)や音(電車や子供の声)、臭いが気になる症状を伴います。
片頭痛の場合は、運動など身体を動かすと症状が悪化します。
頭部周辺の血管の周りで三叉神経が拡張した血管に触れて頭痛が発生するので、
「冷やして」血管を収縮させると改善する。
ストレッチや入浴などは血流がよくなり逆効果なので、要注意!!
以上のことから、それぞれ対処法も異なるため、種類をしっかり「知る」ことが重要です。
「緊張型頭痛」「片頭痛」などの慢性頭痛は「一次性頭痛」といわれ、他の原因となる疾患がないようですが、
脳出血や脳腫瘍など、疾患からの症状として起こる頭痛を「二次性頭痛」といい、命にかかわるような疾患が原因の場合がありますので、いつもと違う心配な場合にはすぐに病院を受診してください。
「一次性頭痛」の「緊張性頭痛」に対しては、保険外診療となりますが、
当院では脳血流をアップされて頚部の筋緊張を取り除く物理機器(スーパーライザー)をご用意しております。
スーパーライザーの詳細は、こちらでも紹介していますので、ご覧ください。
「緊張性頭痛」の症状に有効な筋肉は、マイナーなインナーマッスルです。
その部位には手ではなかなかアプローチが難しいので、光線照射=スーパーライザーの出番です。
慢性的な頭痛症状でお困りの方はご相談ください。
久我山名倉堂接骨院 院長 高木 伸季
■よくある症状例■
【保険治療】骨折、脱臼、捻挫、打撲、ギックリ腰、寝違え、肉離れ、スジ違え
【保険外診療】スポーツマッサージ、鍼灸治療
【交通事故治療】交通事故によるケガ、痛みの治療:むちうち、肩や腰の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、うちみなど
■主な対応エリア■
久我山駅、富士見ヶ丘駅、三鷹台駅、北烏山、南烏山、三鷹市牟礼 ほか
※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。