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【肩こりの治療、有効なツボは?お灸や鍼の効能は?】~久我山名倉堂接骨院「肩こり」シリーズ⑦~

久我山名倉堂接骨院の高木です。

 

全7回のシリーズでご紹介してきました「肩こり」編も、今回が最終回となりました。

 

肩こりについて色々とお伝えしてまいりましたが、今回は当院のエース関矢健(鍼灸師・柔道整復師)の監修のもと鍼灸の観点から記載します。

 

そもそも、体質や思考、東洋医学と西洋医学との相性も含めて身体に合った治療は人それぞれであります。

 

実は、自分に合った治療法をあまりわかっていないのではないでしょうか?

 

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特に鍼灸施術って敷居が高いといいましょうか、鍼やお灸に対しての恐怖心も含めてなかなかトライできない方も多いと思います。

 

私もそうでしたが、関矢先生が鍼灸の資格を取得し実際に施術を受けるようになってわかったことがありました。

 

鍼やお灸は決して痛いものでも熱いものでもありません。

 

 

確かに鍼を体内に刺したり、火の点いたお灸って最初は抵抗があるのはわかりますが、たぶん想像しているのとは違います

当院で施術を受けた患者様も施術前と施術後では鍼灸のイメージが変わったとおっしゃる方も多いです。

 

 

ここからは、鍼灸師である関矢先生の監修のもと、鍼灸が肩こりにどう有効かを述べていきます。

 

肩こりの原因はさまざまで、肩周辺の肩こりに効くツボを刺激するのは当然ですが、症状によっては眼精疲労からの肩こりストレスからの肩こりなど発症するケースが違えば、必ずしも施術する場所が肩周辺だけではないとのことです。

 

肩こりの根本的な施術を行う上で、何が症状の原因なのかを患者様としっかり対話し患者様の情報をしっかり訊いてから判断し施術するようです。

よって、時として足や手、肘など肩以外にも施術する場合もあるそうです。

 

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【鍼灸の効能

 

☑血行の改善

☑免疫力を高める

☑自律神経やホルモン分泌の調整

老廃物の除去

☑筋肉の緊張や凝りの改善

 

 

ツボって何?】

 

東洋医学の考えにおいて、全身を気(エネルギー)と血(体液)が循環して身体のバランスを保つとされています。

気・血の通り道は経絡(けいらく)と呼ばれ、経絡が交わるポイント、いわば交差点が経穴(けいけつ)と呼ばれています。

 

経絡が何らかの作用で滞ってしまうと、病(不定愁訴=肩こりなど)に至るとされています。

これを軽減・癒すのに経穴=ツボに鍼や灸を施して気・血の流れをスムーズにするのが鍼灸施術です。

 

 

施術】

 

■壮灸

艾(もぐさ)を紙筒に詰めたものをで、艾と皮膚の間に空間をつくって使用するお灸です。

艾と皮ふに空間があるため火傷しません。

 

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■知熱灸

小指の先位の量の艾を直接皮膚の上で燃やして熱を感じたらすぐ取るお灸です。

昔ながらの伝統的な施術法です。

 

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■箱灸

箱の中のアルミの上に艾をのせて身体の広い面を広範囲で温めてくれるお灸です。

肩こりに最適です。

 

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■棒灸

艾を紙で巻いて棒状にしたお灸です。

棒灸は直接皮ふに置くことがなく、皮ふにかざすだけなので火傷の心配もなく心地よい熱刺激です。

 

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■棒灸ローラー

火の点いた棒灸を筒状の本体の中に入れ、身体の上をゆっくりコロコロ転がして温めるお灸です。

 

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施術】

 

施術に用いる鍼は直径が髪の毛(0.2mm以下)の細さで、先端も裁縫や注射針とは異なり、できる限り痛みを伴わない形状となっております。

当院では、海外製の鍼とは違い世界が認める日本製の繊細な鍼を使用しています。

 

また当院はディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しています。

消毒殺菌されて梱包されたディスポーザブル鍼は、1回使用ごとに廃棄します。

 

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鍼が恐い、ちょっと抵抗がある方には、皮内鍼(ひないしん=置き鍼)という(0.03mmから0.12mmの長さの鍼をテープで止めておくタイプ)鍼をお勧めします。

 

この皮内鍼は、貼ったままで動いたり、運動や入浴をしても大丈夫です。

決して体内に侵入したりはしません。

例えば、出張や、部活の遠征、診療が休日など施術を受けることができない場合にもお勧めです。

 

 

カッピング

 

吸い玉療法(カッピング)って、ご存知でしょうか?

吸い玉療法とは数千年の歴史を持つ中国医学では、鍼や灸と並ぶ伝統的な療法です。

 

施術方法は皮膚に吸角と呼ばれるガラス玉を置き吸着させ、吸引し刺激を与え血液の循環を促し血行をよくします

 

また、体内組織の改善により筋肉の緊張や凝りなども軽減することが期待されます。

頑固な肩こりでお悩みの方、試してみたい方は気軽にお声かけください。

 

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今回が「肩こりシリーズ」最終回でした。

 

できるだけ肩こりでお困りの方へ細かく分けてご説明してきましたが、うまく伝わったかが心配ですが、今後も身体の不調や痛みをお持ちの方へ、接骨院日記から健康に関する情報を発信していきます。

 

 

おてんとうさまは 見ているぜ。

第11作『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』

 

寅さんに言われると、しっかりしなければならないなと背筋がピーンと伸びるようです。

 


 

【久我山名倉堂接骨院 肩こりシリーズ】

①寒気を感じる!冷えからくる肩こり
②肩こりによる疲れ目、目の奥の痛みの原因と治療法
③肩こりからくる頭痛!?肩こりと頭痛との深い関係
④肩こりの原因は、姿勢やストレス!?肩こりと姿勢・ストレスの関係
⑤肩こりに筋トレは逆効果?肩こりを楽にする方法!
⑥肩こりに効く湿布は?肩こりに効く湿布の選び方
⑦肩こりの治療、有効なツボは?お灸や鍼の効能は?

 

【肩こりでお悩みの方へ – 当院はこうやって治します!】

 


 

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■よくある症状例■
【保険治療】骨折、脱臼、捻挫、打撲、ギックリ腰、寝違え、肉離れ、スジ違え

【保険外診療】スポーツマッサージ、鍼灸治療

【交通事故治療】交通事故によるケガ、痛みの治療:むちうち、肩や腰の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、うちみなど

 

■主な対応エリア■
久我山駅、富士見ヶ丘駅、三鷹台駅、北烏山、南烏山、三鷹市牟礼 ほか

 

※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

 

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